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奈良の四天王巡り

奈良は、日本の四天王の発祥の地であり、宝庫であると同時に、四天王像に守られた比類なき聖地です。
四天王信仰は、聖徳太子に始まり、奈良時代になると、護国思想とともに広まりました。
疫病退散においても、かつて天然痘が流行した時代に、聖武天皇が四天王像を祀り、天然痘が収束したという史実が伝えられています。
 
飛鳥から鎌倉時代まで、日本彫刻史上の最高傑作とされる四天王像群が、時代ごとに作られた奈良には、全国の四天王像の半数以上が奈良にあり、国宝では8割を占めています。

「本物の日本遺産イニシアティブ」では、コロナ禍の収束が期待される今秋、10月下旬からの正倉院展開催の時期に合わせて公開される「興福寺北円堂 四天王像」を中心に、奈良の屈指の四天王巡りを企画しております。

(一財)奈良県ビジターズビューローとの共同企画として、発起人のMIRO ITO(伊藤みろ)が日本を代表する奈良の四天王巡りへご案内いたします。

(※お申し込みには、「本物の日本遺産イニシィアティブクラブ」への会員登録が必要です。事前に会員登録を行なってください。)

映像作品「崇高なる勇姿の極み 国宝四天王像 天平から鎌倉へ 東大寺〜唐招提寺〜大安寺〜興福寺」(20分)は、奈良県主催の大立山まつり「四天王シンポジウム」(2021年1月)において発表。写真は、興福寺中金堂の国宝増長天立像。運慶作と考えられる鎌倉時代を代表する四天王像(Photo by Miro Ito)。
「奈良の四天王巡り」特選旅行では、行程中、MIRO ITOによる同映像作品をご鑑賞いただき、2021年3月に奈良県まほろば館で行なわれた「奈良の国宝四天王」についてのミニトーク(30分)もお聴きいただけます。